特集:長崎「電車」が走る街 今昔

海と坂の街定点対比

宮松金次郎が見た終戦直後の長崎


長崎電気軌道OB 田栗優一 著書
出版社:JTBパブリッシング
本体価格:1,800円

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長崎の路面電車の本としては初の全国発売の本。
『長崎「電車」が走る街 今昔』が2005年6月8日に発売開始されました。
今回は掲載写真の一部と本の内容を紹介します。
(撮影:全て田栗 優一氏)
6月10日には出版記念の無料電車も運転されました

思案橋

昭和33年の思案橋。当時は行き止まりだったが、昭和43年6月現在の正覚寺下まで延長された。後方の建物は戦災にも耐えた十八銀行の建物だが、正覚寺下までの道路拡幅、電車延長の際移転、取り壊されている。右の200形は冷房化され現在も現役。

旧千馬町(廃止電停)

昭和27年。現在の築町〜出島間。ここに大浦方面への乗り継ぎ電停があったが、昭和36年のルート変更本線直通運転化(現在の5系)で廃止。開業以来路線変更がない数少ない区間。間もなくここも再びセンターポール化される。左は110形120号(廃車済)、右は冷房化され現役の201号。

大浦海岸通り

昭和33年。現在の旧英国領事館前付近、手前は離合点。左は戦時中に作られた目隠し倉庫。車両は戦災復旧車2代目33号。現在は片側2〜3車線の道路となっており、左手には水辺の森公園が完成し想像もつかない変化を遂げている。

内容は各電停の戦後間もない頃の写真と現在の写真の定点対比。
後半は1形〜最新の3000形までの歴代全形式の解説となっています。
未公開写真が多いのが特徴です。
これまでの長崎の電車の本の中でもまさに決定版と言うべき内容です。



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