地方の鉄道やバス会社の経営が悪化し、路線の廃止が全国で相次いでいるのを受けて、日常生活に必要な交通手段を確保するために作られたもので、赤字ローカル鉄道の生き残り策や次世代型路面電車(LRT)の導入などを支援する。18日午前、参院本会議で可決、成立した。11月までに施行される。
LRT導入の条件整備では、第3セクターなどがレールを建設、保有し、運行は別会社が行う「上下分割方式」を認めた。
計画に基づいて新型の路面電車などを導入する場合には、国から最大で50%の補助が受けられる。